全楽曲に対して音の大きさの調整を行ったというのが主なリニューアル内容だよ。今までは比較的音が大きくなるように調整していたせいで潰れていた細かいとこみたいなのが伝わるようになっているといいな。新しいファイルは公開済み楽曲ページに置いてあるから持って行って!

なんでリニューアルしたの?

ニコニコ動画がついにLoudness Normalizationに対応しました。ということで私の音源もこれからはこの仕様を考慮して作っていこうと思ったけど、全曲zipの過去作と並べた時に大きく違いが出ちゃうし、全曲zipを公開し始めた時に考えた仕様も今見てみると微妙なところがあるし。ということで、ついでにいろいろ見直して一気に再調整することにしました。地味に曲数が多くて1年ぐらいかかっちゃったよ;

音の大きさの変更

最初に書いた通りこれが一番大きな変更だね。主な楽曲配信プラットフォームで採用されているラウドネスノーマライゼーションの仕様を参考に、これらと同じような音の大きさになるように変更しました。具体的にはラウドネス規格たるITU-1770/EBU R128で規定されているIntegrated Loudnessが-14.0LKFS/LUFSぐらいになるように調整することにしました。

今までは細かいところを潰してでも、ほかの方が投稿している動画と同じような音の大きさに合わせるために音を大きくしていましたが、今回のニコニコ動画の対応でそれが不要になりました!やったね!っていうか、音を大きくするのはどうしてもニュアンスが変わっちゃうし、その影響を小さく抑えるのは手間だしなのでとっっても嫌だったんだよ……;今までは潰されるから作りこんでも意味のなかった部分も作りこむことができるようになりました。今回の調整でも必要に応じて再作りこみをしています。

使ってみた感じIntegrated Loudness自体は意外と優秀な気がして、実際の音量感に合っている気がします。つまりこれを楽曲間で統一しておけば、だいたいどの曲も同じぐらいの音の大きさに聞こえるように思いました。私が未熟なのもありますが、楽曲間の音の大きさを揃えるのって意外と難しいんですよね。ここら辺が機械的に行えるようになるのはうれしいです。なお、-14.0LKFS(LUFS)では音が大きすぎに聞こえる一部の特殊な曲については、最大1dBぐらいレベルを落とすように調整しました。

ついでに波形の最大値は-1.0dBFSぐらいまでに抑えるようにしました。聴く側で気にする必要はないと思うけど、大抵のエンコードとかリサンプリングでもレベルオーバーしないはず。一応true peakを測定したのを基準にしたけど個人的にはあまり信用してなくて気休めです。

エンコード仕様の変更

今までは曲に合わせて必要十分なデータ量を盛ることにしていたけど、最近は回線も速いしストレージの容量も大きいしというわけで、あまり考えずに音質的に余裕をもたせて一律な設定でエンコードしちゃうことにしました。さらにOpusも追加していて、DL時にこれを選べばファイルサイズ的にも今まで公開してたMP3より小さいから大丈夫です。再生環境が対応しているかという問題はあるけどね;

エンコード仕様は

  • FLAC: 96kHz/24bit
  • MP3: 256kbps
  • Opus: 128kbps

なかんじで統一しました。仕様が好みに合わないときは自分でFLAC版を再エンコードしてね!

ほか変更

全曲zipはかける様近辺で公開した曲全部という意味で全曲だったけど、かける様がどっか行ってこのままでは全曲zipの内容を増やせないので制限を緩和しました。緩和ついでにリニューアル前の全曲zipでは未収録だった楽曲も追加しました。

ダウンロードカウンタはリセットしています。BOTのダウンロード分が入っていてよくわかんなかったり、ファイルフォーマットが増えたりなのでいったんリセットということで。

一部楽曲はファイル名やタイトル(**アレンジとか**バージョンというののネーミングが変わった程度)が変更されています。

楽曲データを全部リニューアルしたよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です